すっかり秋ですね!
ゴルフもこの季節はちょうどいい気温でいい感じでした。
たまに集まるメンバーで打ち上げまで楽しく過ごせました♪
さて、次はお仕事のお話しですが、
最近、建物の健全性を確認する「打診検査」してきたのでそれについてお話ししたいと思います。
打診検査とは?
打診検査は、建物の壁や天井を叩いて、内部の状態をチェックする手法です。特に、ひび割れや空洞の有無を調べるのに役立ちます。この検査を通じて、構造的な問題を早期に発見し、適切な対策をとることができます。
誰が行うの?
主に建築士や構造技術者が実施しますが、建物のオーナーや管理者も、自身の施設の状態を把握するために利用することが多いです。
どんな状況で必要?
古い建物や改修工事を行う際、または定期的なメンテナンスとして実施されます。特に、地震や台風などの自然災害後には、建物の健全性を確認するために欠かせない検査です。
打診検査は、私たちの生活空間を守るための重要な手段です!
もし、お客様の建物も気になる点があれば、ぜひ相談してみてくださいね。
あと、先日愛媛に大工さんの技能大会を見に行ってきました。
若い世代が中心となり、年齢制限36歳までの選手たちが頑張っている姿を見てきました。
自分もこれからも技術を磨いていて頑張らないとなと思いました!